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2014/07/05

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病院の日常

7月5日(土)リハビリ室にて、ポールウォーキング協会の村上良次先生を招き、嶋田理事長含む5名の職員と、リハビリの実習生1名でポールウォーキングの講習を受けました。

ポールウォーキングは日本のスポーツドクターが開発したウォーキングで、専用のポールを両手に持って歩くことで、バランスが取りやすく、安全に正しい姿勢で歩く事ができます。また、上半身と下半身のねじれを使った全身運動でダイエット効果もあり、肩甲骨を使って腕を振る事で肩こりなどにも効果があるそうです。

今後、このポールウォーキングを活用し患者さんの運動指導や、職員の健康維持などに役立てていきたいと考えています。
村上先生ありがとうございました。
リハビリテーション課・古川

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