医療法人如水会 嘉島クリニック

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臨床工学部

技師長 西村典史(にしむらてんし)

技士長 西村典史(にしむらてんし)

現在、臨床工学部では理念の一つに『常に進歩し、柔軟に変化します』と掲げています。 これは“医療技術を進歩させる”という意味もありますが、“常に変化する世の中を敏感に感じとり、柔軟に対応していこう!”という考えを表しています。 どの仕事にも共通する事と思いますが、仕事には完成というものはなく、一旦完成したものでもさらに進化・変化させていかなければ“時代遅れ・古い慣習”に成り下がってしまうと考えています。 また、私たちも同様で、たとえ一人前と認められてもそれは完成ではなく、さらに進化・変化が必要であると考え、常に向上心を持ち成長できる体制と雰囲気を心掛けています。

嘉島クリニックでは、2011年11月 新築移転時に各種装置を一新し、私たち臨床工学部は、水質管理基準ガイドラインを基に透析液の清浄化に力を入れています。熱水消毒システムを導入した最新逆浸透装置(RO装置:三菱レイヨンDC nano)を採用し、NFを搭載することで細菌やウイルス、エンドトキシンなどRO一次膜側で大幅な不純物の除去ができ、従来のRO装置に比べ純度の高いRO水の生成が可能となりました。

患者監視装置はJMS社の全自動コンソール(GC-110N)を導入しました。全自動コンソールの特徴は、治療の準備における透析用血液回路、ダイアライザーの洗浄、体内から透析用回路に血液を導出する脱血、治療終了時に回路内の血液を体内に返す返血、急変時における補液操作などの業務を自動化した装置です。特に脱血・返血・補液に関してはヒューマンエラーによる医療事故・感染事故の危険性のある複雑な操作が不要となり、安全性を確保した効率的な治療、患者さんと向き合えるゆとりのあるケアが可能となりました。また、オンラインHDFや間歇補液HDなどの治療にも対応しています。

嘉島クリニック臨床工学部は、水質管理部門、データ管理部門、資材・機器管理部門で構成されており、8名の臨床工学技士が医療機器のスペシャリストとして日々の業務に取り組んでいます。これからも常に医療技術の研究を怠らず、患者さんに安心して最高の透析治療を受けられるよう全力を尽くします。
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